2022.07.28
古から存在する
『易学』
それを駆使する
”易者“
その役割りは
現代の職業でいうと…😁
今日は
そんなお話
急な企画で
Zoom上には
なったのだけど
易学の特別講座を
させていただくわけ😆
ちなみに
すでに
今回の募集は
終了しちゃったのだけど😅
え~
参加したかったのに…
という方は
ぜひ次回
お待ちしていますね
それからね
今回
ご参加いただく方はね
次回は
今回とは違ったテーマを
お話しするので
ぜひ
次もご参加を
リピーター特典を
ご用意して
お待ちしていますね😆
何だか
いきなり告知のように
なっちゃったけど😅💦
今回の特別講座では
少しだけ
『易学』って何?
みたいなことに
触れる予定なのだけど
【特別講座スライドより】
簡単に
言ってしまうと
『易学』って
占いとか
スピリチャルとは違って
「学問」だから
学べば誰でも
扱えるようになる
わけなのだけど
それはさておき
その『易学』は
古来から
日本に根付いていて
それを使いこなす
“易者”ってね
元々は
祭祀を司る
国の神祇官(じんぎかん)
というお役所のお役人😉
早い話が
国家公務員だったわけ
そして
時代が進んで
戦国時代には
各国を治める領主は
その近くに
”易者”を置くように
なったわけだけど
それは
易者が駆使する
『易学』の知識が
とっても重要な役割を
果たしていたから😏
その役割りは
天候の変化や
相手武将の弱点や
いつどのタイミングで
攻め込んで行くのか?
などの情報を
暦や
相手の生年月日
などを元に
読み解いて
アドバイスをするため
ひと言で
言ってしまえは
戦の戦略を
立てるための
アドバイザー的な
存在だよね
ちなみに
その当時の
武将はさ
自分の弱点や考え方
行動パターンなどが
敵に知られないように
生年月日は
トップシークレット
だったし
帝や領主が
御簾(みす)の奥に座って
直接相手に
声を聞かせなかったり
表情も
見せなかったのは
相手の易者に
自身の状態などを
悟らせないため😏
諸説あるだろうけど
こんなことも
言われているほど
なんだよね😆
いずれにしても
“易者”ってさ
味方に就けば
強力なアドバイザー
なんだけど
敵になったら
脅威だよね😆
そんな
『易学』を駆使して
帝や領主の
強力なアドバイザーだった
“易者”って
現代の職業でいうと
コンサルタント
だよね😆
かつては
帝や領主に
付いていたけど
現代では
社長などの
組織の長について
事業展開や人事的な
アドバイスをする
役割りというわけ
なので
というと
棒を
ジャラジャラするの?
なんて
言われるのだけど
【棒の名前は「筮竹(ぜいちく)」】
少なくとも
易選流易学の”易者”は
ジャラジャラは
しませんよ😁
今日のまとめ
易者の役割りは
その対象は
変わっても
今も昔も
戦略的な
アドバイザー
では
今日はこのあたりで!
今日も最後まで
読んでくださり
ありがとうございます
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