2023.03.10
ルールや枠組み
会社などもそうだけど
人が集う『組織』では
欠かせないモノ
でもね
その作り方によっては
逆効果になることも!?
今日は
ちょっと易学からは離れた
社会保険労務士目線のお話
先日ね
私が所属する
ある勉強会でのこと😌
その勉強会はね
発足したばかり
ということもあって
そこに所属するメンバーは
それなりに
自由に活動ができてたわけ😊
でもね
その勉強会も
そろそろルールや枠組みを
しっかりさせよう
ということに
なったそうで
先日
その枠組みについて
説明があった
わけなんだけど…😓
会社など
人が集う組織では
その組織を上手く
運営していくためにも
お互いが気持ちよく
仕事をしたり
過ごして行くためにも
ルールや決め事が
必要なのは言うまでもない
ということで
私が所属する勉強会でも
これから永く存続させよう
という想いもあって
ルールなどを
しっかりさせるのだけど
その説明を聞いて
私自身はね
手足の自由を
奪われたような窮屈感や
嫌悪感すら覚えたわけ😵
まぁ
これは私自身が
必要以上に
自由を好むから
ということもあると思うけど
でもね
それを
差し引いても
窮屈な感じは否めないと
思ったわけなんだよね😒
でもね
私自身も
そのルールを決める
ということには賛成なのに
どうして
そんなに窮屈感や
嫌悪感を抱くのか?
それを
考えてみたわけ😌
その理由を細かく言うと
いろいろとあるけど
大きく分けると
この3つだと思うわけ
その
まず1つ目は
事前に聞いていた
ルールの概要とは
違った点が多かった
2つ目が
決定事項というスタンスで
一方的に説明された
そして
3つ目が
勉強会の名のもとに
一体感をだすために
個性を出せなくなる
この中で3つ目は
さっきも言ったように
私の過剰反応だとしても😅💦
1つ目と2つ目の
点については
その後の運営を見据えて
ルールを作っていくときに
特に注意する点なわけ
ルールや決め事を
作りたいだけなら
どのようにしても
良いわけなんだけど
通常であれば
作ったルールや決め事が
ちゃんと運用されないと
意味がないよね😉
ちなみに
そんなルールを
会社組織で言うならば
その代表的なモノが
『就業規則』
といわれるものなんだけど
この『就業規則』だって
同じなわけ
そもそも
就業規則を作る
大きな目的の1つに
会社内でトラブルが
起きないようにする
ということがあるだけど
そのルールである
就業規則を
作ったことによって
社員さんから
反発があったり
不満が出たら😫
なんのために
就業規則を作ったのか
分からなくなっちゃうよね😰
そんなことに
ならないためには
社員を巻き込んで
就業規則を作っていくことが
肝心なんだけど
社会保険労務士の
顔の時の私はね
『しゃべる就業規則®』を
社員を巻き込んで
作っていくのだけど
そうすることで
そもそもトラブルが起きない
環境も出来て行くわけ
ちなみに
さっき挙げた3つの理由で
1つ目と2つ目の
点については
その後の運営を見据えて
ルールを作っていくときには
特に注意する点って
言ったけど😗
1つ目については
メンバーを巻き込んで行くことで
回避できるし
2つ目についても
作成過程に参加しているから
いきなり決定事項が
告げられるということにも
ならないよね
とにかくさ
ルールや決め事を作って
しっかりと運用して
いきたければ
メンバーを巻き込んでいく
これが
最も重要なことなんだよね
今日のまとめ
決定事項を
告げて説明するだけ
これが最も
トラブルとなりやすい
では
今日はこのあたりで!
今日も最後まで
読んでくださり
ありがとうございます
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