
2023.05.23
易選流易学を
学ぶことで
『易者』となっていくことが
出来るわけなんだけど
そもそも『易者』って
どんなことをするの?
それは
古(いにしえ)の
易者の役割りを見ると分かる😊
ということで今日は
易者の役割りを
現在版に置き換えてみた
というお話![]()

『易者さん』
っていうとさ
一般的には
路地などに座ってて
竹の棒をジャラジャラ
なんていう姿を
想像する人が多いよね😁

だからさ
易者さんって
いわゆる『占い師』って
思われがちだけど
実はね
その役割りは
本来は
別のところにあるわけ😉![]()
役割りが
別のところにある
といっても
秘密工作員
みたいなことじゃないよ😆
(思わないか😅)
そんな
冗談はさておき
易者さんってさ
その昔は
陰陽師だったり
占者だったり
その呼び名は
いろいろあっただろうけど
国だったり
領地だったり
そこを治める
帝や領主など
長(トップ)となる人のために
働いていたわけだよね![]()

で
その役割りは
暦を用いて
天の氣を読んだり
戦いの戦略を練る
いわゆる参謀だったりして
いずれにしても
帝や領主などが
その方針を決めたり
その治める国などを
さらに発展させるために
知恵を出したりして
サポートする
役割だったわけだよね😉![]()

じゃあさ
その易者さんの
役割りって
現代的にいうと
何に相当するか
想像できるかな?😊
かつて
国にしても
領地にしても
そのトップの
方針決定や
戦略などの知恵を
出していた
古の易者の役割り
それを現代的な
職業として言うならば
会社という
組織のトップの
社長のサポートをする
いわゆる
『経営コンサルタント』
だろうね😉![]()
役割り的には
『メンター』のような
存在とも言えるかもね😊

で
ひと口に
『経営コンサルタント』
といっても
いろんな分野が
あるわけだけど
事業戦略だったり
人の採用とか
組織構築だったり
それから
人材戦略もそうだよね![]()
ちなみに
私の場合でいうと
社会保険労務士的な
専門分野もプラスして
人材活用や
人材戦略など
『人』に
スポットを当てた分野に
最も強いけどね😁

とにかくさ
易者さんといっても
いろんな方がいるのは
事実ではあるけど
特に
易選流易学の易者に
限っているなら
現代で言う
『経営コンサルタント』だし
『メンター』としての
役割りも果たす
わけなんだよね![]()
![]()
今日のまとめ
古の易者の役割り
それは
現在に置き換えたら
『コンサルタント』
であり
『メンター』
でもある
では
今日はこのあたりで!
今日も最後まで
読んでくださり
ありがとうございます![]()
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