2023.07.25
いわゆる占いにしても
易者による鑑定にしも
別の方に
見てもらった方から
前は
まったく違うことを
言われました
こんな声を
時々耳にすることがあるけど
それっていったい
どういうことなのか？😁
今日は
易者によって言うことが違う
ということについてのお話
先日ね
ある方が
こんなことを
おっしゃったわけ
いろんな方に
みてもらったけど
みんなそれぞれ
言うことが違うんです
結局
何を信じたら良いのか
分からなくて…
易学の世界で
言われていることの中にね
『易者の数だけ流派がある』
という
言葉があるわけ😌
それはね
例えば
同じ『人生の設計図』を
読み解いても
易者によって
その解釈が違って
結果的に
伝える内容も変わってくる
ということなんだよね😅
ただね
間違って欲しくないのはさ
易者によって解釈も
伝える内容も
違うといっても
易者によって
黒いモノを白と言ったり
赤とか青とか言う
みたいな
ことではなくて
例えて言うなら
同じ１００円玉でも
上から見たら
真ん丸だけど
真横から見たら
薄い四角柱だし
斜めから見たら
楕円にだって見えるよね😆
要するにさ
同じモノでも
見る角度が違うから
伝える内容が変わる
ということ
なんだよね😉
だからさ
『易者の数だけ流派がある』
というのは
易者それぞれ
見る角度が違うから
見えてくるものも
違ってくるから
伝える内容が
変わってくるということ
なんだよね
易者の数だけ
流派がある
という意味は
分かったけど
やっぱり
言われることが
違うと迷っちゃう
実際
そんなことを思う方も
いらっしゃるかもしれないけど
ただね
もし仮に
どの易者も
その解釈や見方が
まったく同じであったしても
易者の言うとおりに
自分の人生を進んで行くのは
あってはいけないよね
だって
それってさ
自分の人生の選択を
易者という第三者に
渡してしまっているからね😥
ましてや
易者にさ
って
答だけを求めるのは
おかしな話なのは
言うまでもないよね😗
結局
大切なのは
易者の解釈が
それぞれ違っても
違わなくても
自分の人生の選択は
自分で決めなきゃ
自分の人生ではないよね
じゃあ
易者に鑑定してもらう
必要ないじゃん！
って思う方も
いるかもしれないけど
易者の
特に易選流易学の易者の
役割りはさ
生年月日から紐解いた
人生の設計図を読み解いて
その人の人生が
より良い方向に行くための
選択肢をお伝えすること
だからね
あなたは○○だから
□□しなさい
なんていう
決めつけのようなことは
決してしないわけ
とにかくさ
易者には
答を求めるのではなくて
迷ったときや
不安なときを含め
より良くなるための
選択肢をたくさんもらう
ということが良いわけ😊
だからこそ
いろんな易者の
鑑定を受けるのは
選択肢を増やす意味でも
より良い選択をする意味でも
とっても
有効なんだよね😉
今日のまとめ
易者の数によって
流派がある
それは
易者によって
見る角度が違うから
では
今日はこのあたりで！
今日も最後まで
読んでくださり
ありがとうございます
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