2023.07.28
『適性診断』などの
質問形式の診断テストと
陰陽五行の属性を基に
その人を伺い知ること
会社などの組織では
そのどちらが良いのか?
今日は
そんなお話
昨日のブログでさ
陰陽五行の属性の特徴を基に
その人の性格や価値観などを
見るというのは
その人に元々備わっている
本質的な特徴を見ている
ということを書いたけど
その人の性格や価値観などを
見ていくものとして
適性検査や性格診断
みたいなものがあるよね😊
『適性診断』とか
『適性検査』
または『性格診断』とか
いろいろな
種類や言い方があるので
ここでは
『診断テスト』って
統一するけど
就職をするときなどに
受けた経験のある方も
多いんじゃないかな?😊
その『診断テスト』ってさ
いくつもの質問があってさ
それに答えていくっていう
形式のものだけど
直感的に答えるようにって
答えるときの注意が
あることが多いけど
やっぱり
人間だから考えちゃってさ😅
多少なりとも
その質問の意図を
勝手に推測したり
場合によっては
打算的に考えて
その質問の答えを選ぶ
なんてこともあるよね😆
もちろん
それについても想定済みで
『診断テスト』は
設計されているのだろうけど
答える側の答え方によっては
診断結果が違ってくるわけ😓
というのもね
現に私が
社会保険労務士として
ある会社で組織診断を
請け負ったときのこと😌
ある従業員さんが
意図的に操作した回答をしていた
ということがあったわけ😥
ちなみにね
それが分かったのは
全ての従業員さんと
個別面談をする機会があって
ご本人の口から
打ち明けられたから😕
要するにさ
診断結果だけでは
操作したのかどうかは
読み取れなかったわけ😫
まぁ
こは稀なケースなのかも
しれないのだけど
そんなリスクは
避けられないというのも
『診断テスト』だよね😌
といっても
『診断テスト』が全くダメ
ということじゃなくて😏
診断結果が
『数字』や『グラフ』に
なることでさ
ひと目でわかりやすいし
比較もし易いよね
これは『診断テスト』の
大きな強みだよね😊
じゃあさ
属する
陰陽五行の属性を基に
その人を見ていくのと
どちらが良いのか?
正直なところ
一概にどちらが良いとは
言えないのだけど😅
『診断テスト』は
時間と費用を掛けて
診断に答えて
もらわないといけないし
さっきも言ったように
回答を操作される
というリスクもあるよね💦
その一方で
陰陽五行の属性は
わざわざ答えてもらう
時間も必要ないし
費用も必要ない
しかも
会社であればさ
その人の生年月日は
履歴書から得られるし
そこそも
質問に答えてもらう
というわけじゃないから
回答を操作される
というリスクはないし
その人の
本質的な価値観や性格が
伺い知れるよね😉
たださ
陰陽五行の属性について
多少なりとも
知識が必要だし
『診断テスト』のように
当然数字やグラフでは
表示することは出来ないよね😅
といっても
一度知識を身に付けると
一生役に立つけどね😁
とにかくさ
その人の価値観や
性格などを伺い知るために
どれが良いとか
悪いとかというよりも
使い分けることが有効😁
ちなみに
個人的には
コミュニケーションが
重要なカギの1つの
部下指導だったり
採用面接のときなどは
陰陽五行の属性による方が
良いと思うわけ
今日のまとめ
『診断テスト』と
『陰陽五行の属性』
どちらが良い
というのではなく
使い分ける
ただ
『陰陽五行の属性』は
一生モノの知識
では
今日はこのあたりで!
今日も最後まで
読んでくださり
ありがとうございます
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