2024.01.16
2024年という
新しい年になったけど
易学を
学べば学ぶほど
新年になったという
感覚がなくなる
わけなんだけど…
ということで今日は
年越しの概念のお話
年が変わる
感覚が変わるよ
ずっと以前
易選流易学の師匠から
そんなことを
伺ったわけ😁
でもね
その当時は
本当に
そうなのかな?
何だか
ピンと来ないな
そう思っていた
わけなんだよね😅
2023年から
2024年みたいに
カレンダー上の年が
変わったよね😁
ただね
私たち
易者のように
『暦』を
扱う者にとっては
そんな
カレンダー上の年が変わる
ということの他に
暦の上の『立春』も
新しい年となるわけ
なんだよね
だからさ
年が変わる
感覚が変わる
というのはね
カレンダー上の年が
変わるタイミングより
暦の上の年が変わる
タイミングの方が
より年が変わった
という感覚になる
ということ
なんだけどさ😆
小さい頃から
12月になれば
世の中の
年の瀬の雰囲気と共に
もうすぐ
新しい年に
変わるんだなぁ~
って
感覚だったし😌
12月の31日の
大晦日に至っては
年の終わり気分
満載だったしさ
1月1日になれば
新しい年になった
っていう
感覚だったよね
そんな
年の切り替わり感覚で
何十年も生きて来て
いくら
易選流易学を
学んだからといって
『節分』を境として
2月の『立春』から
新しい年になる
という感覚は
いくら何でも
そうはならないよね
なんて
正直思っていたわけ😁
でもね
昨年2023年の
12月31日にしても
元日1月1日にしても
年が切り替わった
という感覚もなく😱
他の月と同じように
ただ単に
月が変わった
みたいな感覚しかない
という自分がいたわけ😯
それだけでも
個人的には
ビックリなんだけど😳
1月も
半ばを過ぎて
いわゆる
暦の上での
年の瀬が
近づいて来た現在
かつて12月の後半に
感じていたような
年の瀬感を味わっている
自分がいるわけ😳
このままいくと
『節分』は大晦日
そして
『立春』は
元旦のような感覚を
味わうことが出来るかも
なんて
楽しみにしている
わけなんだけど
古い時代には
陰陽師だったり
占者などとも
呼ばれた『易者』が
運氣の流れなどを
読み解くための
学問である『易学』を
学べば学ぶほど
『暦の流れ』
というものは
身に染み付いて
いくものなんだね😉
とにかくさ
易者にとって
暦の流れと言うのは
とても重要で
欠かせないもの
だからこそ
知らず知らずのうちに
身に染み付いて
行くわけなんだろうね
今日のまとめ
暦の上では
節分が大晦日
そして
立春が元日
では
今日はこのあたりで!
今日も最後まで
読んでくださり
ありがとうございます
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