2024.04.24
なかなか
本当の気持ちを
話してくれない
そんなとき
どんなに
話しのきき方という
方法を駆使しても
無駄に終わる
ことがある😓
ということで今日は
本心が言えない
その根本のお話
ずっと以前
プロコーチの養成校を
やっていたときは
もちろん
企業研修などで
コミュニケーションについて
お伝えするときも
“きく”ことの大切さを
伝えするのだけど
ひと口に“きく”といっても
いろんな種類があるわけ😊
その“きく”種類は
『耳できく』
『頭や口できく』
そして
『心できく』
っていう
3種類なんだけど
その“きく”
っていう字も
上から
『聞く』『訊く』『聴く』
っていう文字で
表すわけ😁
ちなみに
その違いはね
『耳で聞く』は
聞き流している
っていう感じで
『頭や口で訊く』
っていうのは
自分が
聞き出したいことを
質問して聞き出す
みたいな
感じだよね😗
そして
最後の『心で聴く』
っていうのは
『聴く』という字を
分解すると
耳と十四の心で“きく”
というわけだから
相手に意識を集中して
話しを聴くということ
なんだけどさ
いずれにしても
どんなに
きき方を駆使しても
相手が本心を
話してくれないと
本当の気持ちなんて
分からないよね😗
実はさ
その本心について
易学的に見ても
違いがあるわけ
その違い
というのは
陰陽五行の属性による
違いなんだけど
その人が
陰陽五行の
どの属性なのかで
その本質的な特徴や
キャラクターが
見えてくるわけだけど
自分の本心が
なかなか言えない
という属性も
あるわけ
例えばさ
『土の属性』の方の
場合はね
思っていることを
飲み込んでしまって
なかなか
その本心が言えないわけ
その他に
『木の属性』の方は
自分のプライドが
邪魔して本心が言えない
なんてこともあったり
同じ本心が言えない
といっても
その根本は
陰陽五行の属性によって
違うわけ😊
だからさ
聴き方という方法も
重要なことだけど
その方の
陰陽五行の属性を
踏まえる
ということが
重要というわけ
とにかくさ
もしあなたが
人の話を“きく”という
立場にあるのであれば
“きく”訓練も
大切だけど
陰陽五行の属性を
踏まえて話を“きく”
ということも
重要なことだし
1つの大きな武器に
なるというわけ
今日のまとめ
“聴き方”
という方法の前に
相手に合わせて
話しを聴く
これが重要!
では
今日はこのあたりで!
今日も最後まで
読んでくださり
ありがとうございます
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