かがやき易選 丹羽 俊彦 (にわ としひこ)

愛知県一宮市出身
愛知県立一宮北高校卒
高知大学大学院農学研究科修了(農学修士)
・易選流易学 師範 易選士
・社会保険労務士

起業・前妻の他界・子育てや家事・事業の継承や会社経営、そして巻き込まれたドロドロの裁判、挫折や苦悩などを乗り越える。現在は、易選流易学の師範である易者、と同時に社会保険労務士として活動中。

本心を見抜き、感じ取る力

小学校の頃の転校、しかも自宅は家の事情で学区外、そのため学校が終われば一緒に遊ぶ相手もなく、周りは父親が経営する会社の大人社会。
この環境の中で、大人に動いてもらうためには?大人にどうやって言えば良いのか?などを自然と考える。このような、大人社会の中で生きていくため、「人の本心を見抜き、感じ取る力」といった、『使える心理学』のようなものが自然に身に付く。

易者になる前

約10年間の会社員時代を経て、社会保険労務士事務所を開設。しかし、なかなか業績を上げることできず、妻には「地獄を見た」とまで言わせてしまう状態で苦労を掛けてしまう。
その後、業績が向上してきた矢先、妻にがん宣告。約3年の闘病の末、若くして他界してしまう。

亡くなった妻の想いも胸に秘め、仕事はもちろん、毎日の家事や、子どもたちの学校の送り迎えなどを含め、その全てを1人でこなす。ただ、そんな時間との戦いと一人何役もこなす毎日の中で、「自分のやりたいこと」や「やるべきこと」が思うようにできない辛さも覚える。
そんな中、師匠の山本先生との出会いにより、易選流易学の易者への扉を開く。

現在の想い

若くして他界した前妻は、「さぞかし無念であったに違いない」という想い、そして、私自身もやりたいことが出来ずに苦悩したという経験から、関わる全ての人の人生をもっと「かがやかせて欲しい」という想いが強くなる。

現在、下記の「ミッション」を胸に、「ビジョン」実現のため、「パッション」を自身の役割りと位置づけて、易選流易学による『運命鑑定(個別鑑定)』、易選流易学を教える講座の『かがやき易選塾』を提供している。

また、さらに企業などに対しては、経営者などの組織のトップ『易者の目線』で、企業などの組織ことは『社会保険労務士の目線』で、その両者の目線から“人”をテーマにサポートも行っている。

ミッション(目的・使命)

本当はできるチカラはあるのに
心にブレーキをかけてしまう
もったいない人を撲滅する

ビジョン(世界観・目的地)

当たり前にとらわれず
自分の人生を『かがやかせる』
魅力ある人たちで溢れさせる

パッション(理念・行動指針)

関わる人すべての人の
人生が『かがやく』
そのスイッチを入れ続ける