2022.07.31
部下育成などで
よく言われる
『部下を褒める』
今日は
この「褒める」を
テーマにしたお話
先週末はね
易選流易学の特別講座を
やったのだけど
その話は
改めて書くとして
今日は
社会保険労務士みたいな
話からなんだけど
人材育成を
テーマにした本などに
よく書かれている
『部下を褒める』とか
『褒めて伸ばす』
ということ
この
『相手を褒める』
って
必要なのは
分かっていても
苦手な人が
多いよね😆
企業さんの依頼でね
管理職の方々を対象に
部下育成研修を
させていただくとき
参加されておられる
管理職の方々に
こんな質問するわけ😏
部下を褒めるって
出来ています？
その答えは
ほとんどがＮｏ！
で
では
研修後からは
褒められそうですか？
と
聞くと
ほとんどの方が
苦笑い😅
と言わんばかりの
顔をされるわけ😆
そんな顔を
されておられる
管理職の方々に
あるひと言を
投げかけると
皆さんが
ホッと安心した顔に
変わるわけ😁
そのひと言はね
褒めなくていいです
その代わり
変化を伝えて
あげてください
そして
変化をどう伝えるか？
みたいな話を
するのだけど
そもそも
「褒める」という
行為自体が
大切ではないし
それ以前に
自分の上司が
研修を受けて来て
いきなり…
しかも…
顔をこわばらせて
自分を褒め出したら
気持ち悪いでしょ？😁
部下のやる気を
引き出す前に
ドン引き
されかねないからね👋
ただ
褒める必要がない
とは言っても
相手の良いところを
見つけるということは
大切なことだけどね
褒めるにしても
変化を伝えるにしても
忘れては
いけないことがあるわけ😉
それは
こちらの言葉が
正確に相手が届くこと
要するに
とっても素晴らしい
褒め言葉でも
相手に届かなかったら
単なる雑音だし💦
場合によっては
その言葉が
逆の効果になったら
誰も得しないからね😱
実はね
企業研修ではさ
『褒める必要はない』
とまでしか
言ってないけど
もし仮に
相手を褒めて
その言葉を相手に届けて
受け取ってもらうには
相手の陰陽五行の
属性が分かっていると
良いわけなんだよね
陰陽五行の
属性によって
例えば
同じ誉め言葉でも
そのまま受け取る
属性もあれば
言葉を足すことで
受け取る属性もある
それからね
言葉以外に
言い方によって
やる気を出しやすい
属性だってあるわけ
その他にも
おだてに乗りやすい
属性もあれば
まったく
おだてが通じない
属性もあるわけだけど😆💦
この
おだてに乗るとか
乗らないとかの話は
次回以降の
特別講座で
お伝えしようかな😆
とにかくさ
陰陽五行の
属性によって
同じ言葉でも
受け取り方も違えば
届き方も違うし
逆効果になる
ことだってある
いずれにしても
「何を言うか」
じゃなくて
『何が伝わったか』
なんだよね！
陰陽五行の属性によって
変わってくる
人に与える印象
そんな話も
飛び出すかもしれない
かがやき易選の
特別講座
陰陽五行の
属性の違いで
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今日のまとめ
相手を褒めたければ
褒め方じゃなくて
届け方
どうすれば届くのか？
それには
陰陽五行の属性がカギ🔑
では
今日はこのあたりで！
今日も最後まで
読んでくださり
ありがとうございます
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