2023.05.16
昨日のブログでね
就業規則を作るとき
社員さんも巻き込んで
作って行くというと
その会社の社長さんが
渋い顔をすることがあって
その理由には
３つのパターンがある
なんてことを
書いたのだけど
今日は
その続きで
３つ目のパターンのお話
どうして
就業規則を作るのに
社員さんを巻き込むと言うと
社長さんは
渋い顔をするのか？
その理由の
３つのパターンは何なのか？
ということについては
昨日のブログを見てみてね😉
昨日の続きの
『不安パターン』の
お話をする前に
昨日も書いたけど
『わがままパターン』の
社長さんにはね
私も
なるべく短い期間で
進められるように
お任せ出来る
事務的作業などを
その会社に
やっていただくよう
ご提案もするわけ😌
要するにね
就業規則を作る過程には
どうしても事務的作業を
避けては通れないわけだけど
ただ
その中でもね
お任せして
やっていただくことが
可能なこともあるわけ😌
それをお任せすることで
私側は別の事が出来るから
総合的な期間は
短縮できるということで
そんな提案を
するわけだけど
でもね
『わがままパターン』の
社長さんの中でも
なんて
皮肉の１つも言いたくなる
Maxわがまま社長は
社員の忙しいので
それは無理です！
すべてお任せして
期間も短くして
欲しいのです
なんていうことを
おっしゃるわけだけど😓
もう
そのレベルになってくると
そもそもの目的の
問題社員への対応も
トラブルを防ぐことも
社長のメッセージを
伝えるための就業規則も
作ることは難しいよね😣
昨日のブログで書いた
１つ目の
『不安パターン』だけど
そもそも
不安を感じるのは
社員さんを巻き込んで
しっかりと意見を聞いて
内容を作って行くから
結局は
社員の都合が良い
就業規則で
やりたい放題の内容に
なってしまうのでは？
なんて
考えてしまうからなんだよね
確かに
その疑問も不安も
ごもっともっとだよね😌
でもね
決してそうはならないし
むしろその逆でね
社員さんを巻き込んで
就業規則を作って行くことで
すでに作る過程で
社長のメッセージは
社員さんに伝わって行くし
自分たちの会社のルールの
就業規則の作成に
自らも参加した
という
参加意識が出来るから
『会社』対『社員』
という構図ではなく
会社と社員が一体
という意識が出来るわけ
そうなることで
問題を起こすことも
無くなって行くというわけ😉
しかも
通常なら
引き出そうとしない
社員さんが日ごろ感じている
会社に対する愚痴も
必ず聴いていくし
同時に
要望も吸い上げて行くわけ😁
だかといって
要望の全てを採用する
なんてことはないわけ😙
これにはね
もちろんだけど
昨日ブログでも
書いたようにね
社員さんの巻き込み方や
まとめ方などには
『それなりのノウハウ』が
必要になるけどね😁
とにかくさ
就業規則を作ったら
問題を起こす社員の
対応になったり
その発生を
防ぐことができる
なんてことは
単なる夢物語😅
場合によっては
その就業規則によって
敵対関係が増す
なんていうことだってある😏
結局のところ就業規則は
作ったという事実よりも
その作る過程が
遥かに重要ということ
なんだよね
今日のまとめ
就業規則は
内容も重要だけど
作る過程が
最も重要！
では
今日はこのあたりで！
今日も最後まで
読んでくださり
ありがとうございます
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