2023.12.20
『研修』や『講座』と
言われるものは
世の中に
多くあるけど
同じ
『研修』や『講座』で
あっても
その内容や
テーマを問わず
その形式は
大きく分けて2つ
そして
それは
似ているようで
まったく別もの😗
ということで今日は
似て非なる研修のお話
先日
私の事務所に
掛かって来たある電話
それは
企業からの研修依頼に
基づいて
最善の研修講師を
紹介する会社
だったわけだけど
その時の話を聞いて
とても危機感を
抱いたわけ😰
その会社はね
社会保険労務士の
研修講師を探している
とのこと
だったのだけど
そして
社内研修を
望んでいる
会社は多いし
その中でも
社会保険労務士の
専門分野がテーマの
研修の要望が多い
ということ
なんだけど😗
でもね
同時に
社会保険労務士が
講師をする研修は
社員の中に
残っていかない
という
クレームが多い
というわけ😓
さらにね
その電話の主が
言うにはね
実際
社会保険労務士の
先生の研修は
ほとんどが
そんな感じで…
と
いうことなわけ😕
要するにね
テーマは
社会保険労務士の
専門分野だし
講師としては
適任なんだけど
一般的に
社会保険労務士がやる
研修ってさ
法律的なこととか
制度や仕組みの
解説が中心といった
講師が
持っている知識を
教えたり
伝えたりする
研修なんだよね😞
これを
私は
『教える研修』
って
言っている
わけだけど
この
『教える研修』の
形式ってね
多くの場合
研修講師としての
入口となる形の
研修の進め方なんだけど
同時に
危険でもあるわけ😓
『教える研修』の
危険なところ
それはね
講師をやっている方は
いろいろと準備をして
それを伝えるから
やった気にもなるし
自分の知識を
たくさん話せるから
講師としての
達成感もあるわけ😥
それが
専門知識が
テーマであればある程
その傾向は強くなる
だけじゃなくて
そこから
抜け出せなくなるわけ😱
でもね
それだけなら
良いのかもしれないけど
最大の危険はさ
受講者の理解度を
間違って捉える
って
ことなわけ😰
だってさ
受講者は
聞いているだけだから
基本的に
資料などを見て
下を向いていて
顔は見えないし
たま~に
質問なんかが出たら
講師としても
ちゃんと
聞いていて
くれているな
って
勘違いしてしまうわけ
で
結果としては
聞いているだけだから
受講者には残らないし
何も変わらない😭
なんてことに
なってしまうわけ
これでは
研修をやったという
事実は残るけど
受講者にとっては
研修の時間が
無駄な時間だよね😥
ちなみに
私がやっている
研修の形式は
別の形式で
冒頭の研修会社も
それを期待して
私のところに
連絡をしてきた
らしいのだけど😊
その別の
研修形式ついては
また改めて
お話しするけど
とにかくさ
おかげさまで
私がやる研修は
とか
言って頂いたり
ご指名リピートを
いただいたりするけど
私の主宰する
易学講座の
『かがやき易選塾』も
この別の形式で
進めているわけ😁
今日のまとめ
『教える研修』
これは受講者が
置き去りに
なりがち
さらに
講師側の
自己満足で終わる
そんな危険も
はらんでいる
では
今日はこのあたりで!
今日も最後まで
読んでくださり
ありがとうございます
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