2023.12.21
その
進め方について
大きく分けて
２種類の形式がある
『研修』や『講座』
そして
その２種類は
似て非なるもの
という話の
今日は昨日の続き
なんてことも
思いつつ
昨日は２種類の
研修の進め方
その１つ目の
『教える研修』
というお話をして
今日も
性懲りもなく
その続きなんだけど😅
２０年以上
企業研修や講座などを
やってきた経験から
まったくの
個人的な感覚で言うならね
正直
『教える研修』って
楽なわけ😊
何が楽なのか
というとね
『教える研修』
ってさ
講師側の
知識や経験を
教えたり
伝えていく
わけなんだけど
研修中はさ
講師の話を遮ってまで
質問してくる方は
ほぼいないから
一方的に
伝えるだけの形式で
進めて行けば
良いわけなんだよね😌
ただね
個人的には
それって
とってもつまらなくって
私がやる研修ではね
最初に
こんなことも
お伝えするわけ😁
もし
質問があったら
積極的に
してくださいね！
私が話してても
遮っても
全く
問題ないので！
ってね😉
実は
このセリフは
私が主宰する
易学講座の
『かがやき易選塾』は
もちろんのこと
個別鑑定を
させていただくときも
お伝えするように
しているわけ😁
だってさ
そのときに
疑問に思ったり
聞きたいと
思ったことを
後回しにしたら
研修や講座
そして
個別鑑定にしても
それ以降の内容を
受取れなくなって
しまうのもだからね😊
それからさ
『教える研修』での
講師あるあるなんだけど
あれもこれも
いろんなことを
お伝えしまいがち😆
これってね
たくさんのコトを
伝えたら
満足して
くれるだろう
とか
あれもこれも
ご提供したい
という
講師の想いの現れ
なんだけど
それは
時として
受講者にとっては
お腹いっぱいに
なり過ぎて消化不良
ってことに
なりがちなわけ
もちろん
伝えることは
大切なんだけど
どれだけ
伝えたのか？
ということ
ではなくて
どれだけ
伝わったか？
とか
どれだけ
理解できたか？
そして
どれだけ
その受講者にとって
変わるキッカケに
なったのか？
ということの方が
遥かに重要だからね
ということで
私はね
『教える研修』という
形式ではなくて
『参加型の研修』
要するに
ワークや実践を
中心とした研修を
するわけ😊
そうすることで
知識や理論理屈
だけじゃなく
実感として
感覚的に
吸収できるからね😁
とにかくさ
人は感情の動物
知識や理論も
重要だけど
感情を伴って
吸収できない限り
なかなか
身になって
いかないわけだよね
今日のまとめ
参加型の研修
身を以て
体験することで
感覚的や
感情的に
体感吸収できる
では
今日はこのあたりで！
今日も最後まで
読んでくださり
ありがとうございます
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