2024.05.05
60歳のことを
『還暦(かんれき)』って
いうけど
そもそも
どうして『還暦』って
いうのだろう?
ということで今日は
『還暦』についてのお話
先日
誕生日を迎え
子どもの頃
よく言っていた
『切り上げたら…』
理論でいうと
60歳となる私😆
60歳と言えば…😁
60歳と言えば
ちゃんちゃんこで
お馴染みの
『還暦』
なんだけどさ
そもそも
どうして60歳に
なることを
『還暦』っていって
この文字なのか?
これを易学的に
その意味を
見ていくとさ
まずは還暦を示す
60歳の
『60』という数字
これはさ
5つに分類される
五行の属性を
さらに
陰と陽に分けた
10種類の
陰陽五行の属性
そして
12種類の十二支を
一定の法則に従って
組み合わせた
その数が60種類
なんだけど
2020年⇒庚子
2021年⇒辛丑
2022年⇒壬寅
2023年⇒癸卯
そして
2024年が『甲辰』
みたいに
その60種類の
組み合わせが
毎年1年ずつ
巡っていくわけ😌
そんな
60種類ある
陰陽五行と十二支の
組み合わせた年が
一巡して
再び元に戻る
要するに
60年という
年が巡って
生まれた年と同じ
組み合わせになる
だから
暦(こよみ)が
還(かえる)
ということで
『還暦』と書くわけ
だろうし
一巡して元に戻る
60歳を『還暦』って
いうわけだよね😉
とにかくさ
暦にしても
易学にしても
ほとんど
触れたことがない
とか
まったく
興味がないという
場合であっても
普段使っている
言葉だったり
習慣だったり
日本の生活の中には
知らないところに
根付いている
それが
暦であり
易学というもの
なんだよね
今日のまとめ
『還暦』
そこには
暦や易学
その考えが
関わっている
では
今日はこのあたりで!
今日も最後まで
読んでくださり
ありがとうございます
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