2022.08.20
『易者の役割り』
それは
いろいろあるのだけど
その1つを
現代に置き換えると…
今日は
そんな易者の役割りのお話
ちょっと前に
話題になったことだけど
小学校の運動会の
徒競走でさ
順位や勝ち負けを
作らないために
最後は全員で手をつないで
ゴールをするなんてことが
あったのだけど
順位をつけるとか
勝ち負けを明確にするとか
それを
小学校の運動会で
やらないことが
良いことなのか
悪いことなのかは
分からないけど
個人的にはさ
そもそも
徒競走なんていうものは
順位がつくものだし
走って順位をつけずに
全員で手をつないで
ゴールするというのは
やっぱり
違和感を覚えるし
勝ち負けが
明確になるって
そんなにいけないこと
なんだろうか?
って
思ったりしたわけ😆
勝ったとか
負けたとか
そういうものが
明確になることの
良し悪しはさておき
易選流易学的に
考えるとね
易者の始まりは
古く遣唐使の時代に
遡るわけだけど
特に活躍したのは
陰陽師だとか
陰陽道というのが
もてはやされた
戦国の時代🏯
優秀な易者を
近くに置いておくことで
その武将自身の
運氣などから
いまは
攻め時なのか
守りのときなのか
それを
見極めたり
暦を基に
天の氣を読んだり
早い話が
易者の重要な役割は
勝つための戦術を
見出すことだったわけ
だからさ
武将の横に仕える
易者がさ
こんな時も
あるよね~
勝ち負けは
時の運
負けるときは
負けるよね
そんなようなことを
言っていることは
決してないわけだよね😁
要するに
易者の役割は
勝つための戦術を
見出すということ
そのために
武将の横に仕えて
暦などを駆使して
アドバイスを
していたわけ
これを
現代で言うならば
コンサルタント
なんだろうけど
経営者が
その事業で
成功するために
より業績を
伸ばせていけるように
社長の
人生の設計図や
運氣の流れを基に
そのタイミングや
戦術を見出していく
これが
現代版の易者にとって
重要な役割りの
1つでもあるわけ
なんだよね
ただ
個人的には
『コンサルタント』という
という単語は
どうしても
好きになれないの
だけどね😅
陰陽五行の属性によって
変わってくる
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今日のまとめ
易者の重要な役割り
その1つは
勝つための戦術や
知恵を見出していくこと
では
今日はこのあたりで!
今日も最後まで
読んでくださり
ありがとうございます
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